「人生100年時代と言われてるけれど年金制度が不安。老後は大丈夫なのか?」
「今の仕事はAIにとって替られるかも。私は何を学べばいいの?」
そのようなお悩みをお持ちかもしれません。
今回は、国内で人材が数十万人足りなくなると言われている「DX人材」についてお伝えしていきます。
目次
DXクリエイティブ人材のゴール
DX人材として理想とする状態(ゴール)は次の3ポイントです。
- DXクリエイティブ人材になるステップがイメージできている
- DXクリエイティブ人材の定義が明確になっている
- 時代に求められるスキルが把握できていて、自身の強みがアピールできる
それぞれ詳しくご説明しますね。
ポイント1:DXクリエイティブ人材になるステップがイメージできている
DXクリエイティブ人材になるため、どのようなことを学ぶ必要があるのでしょうか?
本サイトでは、DXクリエイティブ人材になるため、大きく3ステップが必要だと定義しています。
外部環境が常に変わる現在、どのように波乗りしていくかイメージができるような構成です。
DXクリエイティブ人材になる3ステップ
- 解決事例に触れる
- 課題を明確にする
- プロトタイプを作る
このような3ステップで具体的に進めていきます。
ポイント2:DXクリエイティブ人材の定義が明確になっている
DXクリエイティブ人材とは、一般的なDX人材やIT人材とは少し違う意味合いで使っています。
一般的な言葉ではありませんのでご注意ください
なぜDX人材ではなくDXクリエイティブ人材としているか、今後も記事の中で何度かお伝えしていきます。
ポイント3:時代に求められるスキルが把握できていて、自身の強みがアピールできる
最後のポイントは、本サイトで学習すると、あなた自身の強みをアピールしやすくなります。
具体的には、自社内で査定評価時にアピールする方法を例としてお伝えします。
DXクリエイティブ人材は、多くの企業が必要としていますが数が圧倒的に足りていません。
企業研修で育成できるような人材ではないので、どの企業も四苦八苦しています。
あなたは時代に求められるスキルや学習方法を手に入れ、人的価値を高めることができます。
DX(デジタルトランスフォーメーション)について
DXという言葉をビジネス系のメディアで見ない日はありません。
そのくらい、デジタルトランスフォーメーションは一般化してきました。
一方で、DXという言葉でイメージできることって何でしょう?
少し頭の中で思い浮かべてみてください。
・
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はい、いかがでしたでしょう?
など思い浮かんだ方もいるのではないでしょうか?
官と民で少し位置づけが違うところがありますが、すべて正解です。
キーワードは「便利になる」です。
本講座のDXという言葉の定義
この講座では難しい話を抜きに、「デジタル技術を活用して今より少しでも便利になりましょう!」ということをDXと定義します。
本コースではさらに踏み込んで、DXクリエイティブ人材というキーワードを用います。
追々詳細を説明しますが、DXクリエイティブ人材とは「デジタル技術を活用し、より便利になるため率先して活動できる人」のことです。
世の中には、課題を解決できるかどうかは二の次にして、資格が正義、という風潮があります。
ただ、実際には知っていることと課題を解決できることは全く別のことです。
そんなDXクリエイティブ人材を一人でも増やしたい!という思いからこの講座を作り上げました。
よろしければ最後までご覧ください。
本サイトでは、DX人材を「DXクリエイティブ人材」と記載しています。
DX人材として必要なことは、知識や経験だけでなく「創造力」だと考えているためです。