うまれた場所で ―世界のどこかの一生―
生まれる国も家も、選べない
いま世界では、1年におよそ1億3千万人の赤ちゃんが生まれています。そのひとりとして、どこに生まれるかは生まれてみるまでわかりません。いま生まれる赤ちゃんの割合(または人口の割合)で、世界64か国のどこかに生まれます。日本なら47都道府県のどこか。インドの村、ナイジェリアの町、ブラジルの丘の家、ドイツの古い街なみ……。
寿命・赤ちゃんの死亡率・学校に通える割合・結婚の年齢・子どもの数・所得の差・争いや災害は、国連・世界銀行・WHO などの統計にもとづいて起こります。生まれた家の暮らし向きは国の所得の分布から決まり、世界の80億人の中でどのあたりかも分かります。数字はゲームのためにならした目安ですが、何十回も生きてみると、同じ年に生まれても生まれた場所でどれほど人生がちがうかが見えてきます。
人生は時間とともに流れ、中学校に進むか働くか、大学をめざすか、どの仕事につくか、恋人と結婚するか、町や海外へ移るか、病気をどこで治療するか……決断の場面で止まります。「仕事とお金」「学び」「家族と友だち」「健康」「楽しみ」の心がけでも毎日が変わります。決断をまかせて見守る「おまかせ」も。5・15・30・50・70歳では時間が止まって「ひと息」。問いかけに、ひとこと残せます。
人生地図(1マス1年・幸福の色)、生存曲線(同じ年に同じ場所で生まれた人のうち、いま生きている割合)、同じ1秒に世界のどこかで生まれた4人の人生も並んで進みます。最期には統計とくらべたまとめと共有カード。前世の記録、64か国と47都道府県の図鑑、実績、毎日みんな同じ生まれの「今日の誕生」、そして名前をのぞいた数字だけで加わる「みんなの人生」では、だれかの一生にろうそくを灯せます。病気・事故・貧しさ・戦争・死などの重い出来事も統計どおりに起こります(場面は描きません)。対象は15歳以上です。
特長
- 世界64か国+日本の47都道府県の統計で生まれる場所が決まる
- 寿命・学校・結婚・子ども・所得・争い・災害がその国の数字どおり
- 進学・仕事・恋愛・移住・治療などの決断と5つの心がけ・おまかせ
- 人生地図・生存曲線・同じ1秒に生まれた4人
- 前世の記録・国と都道府県の図鑑・実績・今日の誕生・共有カード
- みんなの人生にろうそくを灯す(名前や文章は送らない)
遊ぶ時間の目安:一生 約15分・30分・1時間。登録なし・無料。遊ぶには JavaScript を有効にしてください。
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